OSC (Open Sound Control)
5月 15, 2009
説明:
フェーダーの出力をOSC で飛ばします。
OSC とは
OSC はMIDI (Musical Instrument Digital Interface) の現代版のような規格です。IP ベース(UDP が主流)でメッセージを送信します。
Quartz Composer ではOSC Sender とOSC Reciever というパッチがあり、送受信ともに対応しています。
送信先IP アドレスはデフォルトではブロードキャストアドレス(0.0.0.0) が指定されており、ローカルネットワーク内であれば設定しなくても動作します。
OSC に対応したソフト、ハードがあれば、Quratz Composer と連携させることができます。
動画
前半:今回配布するコンポジットです
後半:Arduino + Ethernet Shield で、OSC を送信します
Arduino でOSC を扱うクラスファイルは、こちらのものを使わせて頂きました。付属するサンプルスケッチ「IO_test_arduino」をほぼそのまま(アドレス等を設定しただけ)使用しています。
アナログ入力ポートに接続したボリュームの値をADコンバータ で読み、変化があれば値をOSC で送信します。
Ethernet Shield を入手した当日にここまで出来るとは思いませんでした。Quartz Composer とArduino の連携という目標も達成です。
※iPhone でOSC を送信するアプリを複数試したのですが、上手くいきませんでした。設定が悪いのか、QC との相性なのか、、? 良いアプリが見つかれば改めて紹介します。
→コメントにあるように、iOSC で上手く行きました。こちらに記事があります。

はじめまして
OSCライブラリの制作事例を初めて拝見して感激です!
ありがとうございます。
iPhoneからの通信ですが、iOSC(手前味噌ですいません。。)では一応動作しているのですが
お試しになられたのはどのアプリでしたでしょうか?
参考までに教えていただけたらとても助かります・
コメントありがとうございます。
ライブラリ作者様から、恐縮です。ドキュメントもサンプルプログラムも分かりやすかったです。
そしてiOSC 動作出来ました。
結局QCの取り扱いが悪かった様なので、他のアプリも再調査します。
次のネタはiPhone でやると意味が無くなってしまうので、その次で紹介させて頂きます。