時間のコントロール (Time Control)

4月 24, 2009

説明:

Quartz Composer における、時間の概念とそのコントロール方法について説明します。QC で作業をしていると、一時停止ボタンが欲しくなりませんか?[STOP] を押すと全ての表示が消えてしまいます。

時間によって動きを変化させるときは、LFO (Low Frequency Oscillator) や、Stop Watch、Interpolation などのパッチを使います。これらはPatch Time という時間で管理されています。

通常は[Run] を開始してからの経過時間となりますが、Timebase という項目(各パッチを右クリック)で、参照する時間を変えることができます。

timeline-timebase

Timelines というパッチもあります。これはPatch Time の時間変化を、線で描くことができるパッチです。Timeline はInspector →Settings で設定します。「Option+Click」でコントロールポイントの追加、「Control+Drag」で接線の傾きを調整します。

timeline-inspector

動作:

・3つのボールがLFO (周期 3 sec のSin 波)によって上下します。

・↑キー:スタート、ストップ

・↓キー:リセット

見所:

中央(黄)はコンポジション全体のPatch Time によって動いています。(通常の動作)

左右は 「Controllable Patch Time マクロ」によって、Patch Time のスタート、ストップ、リセットを行うことができます。さらに、右側(赤)はTimelines パッチで駆動されています。

皆さんが作ったコンポジション全体を1つのマクロにして、そのマクロのTimebase を、「Controllable Patch Time マクロ」に接続すれば、一時停止が可能になります。

「Controllable Patch Time マクロ」は、Stop Watch Patch をカーソルキーでコントロールできるようにしたものです。

option -クリックで QTZ をダウンロード(ブラウザ内では動作しません)

option -クリックで QTZ をダウンロード(ブラウザ内では動作しません)

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